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2006-08-22 Tue 00:00
![]() 財団法人 日本漢字能力検定協会 公認 漢検DS この『漢検DS』は日本漢字能力検定協会公認の漢字トレーニングソフトです。前回は漢検を取り巻く環境について書きましたが、今回はソフトの内容について少し触れてみたいと思います。 まず名前を入力し、個人データを入力。確か2〜3名の名前を登録する欄があったと記憶しているので、脳トレと同じく数名のデータが保存可能であると思われる。 全体を通して10級から2級までの級が選択可能となっており、各々の実力に合わせたプレイが可能となっている。 このソフトには4つのモードがある。 「漢字検定モード(チャレンジモード)」 本作で一番要のモード。 このモードでは漢字検定を想定した形での出題がされる。10級から2級までの項目があり、実際の漢字検定と同じ様な形で問題を解き進む事により、自分が今何級程度なのかを知る事が出来るモードとなっている。ちなみに10級はどの程度のレベルかと聞いたら「小学1年生程度」との事だった。 画面構成はこの手のソフトとしてはスタンダードな「下画面にタッチペンで文字を入力」、「上画面で出題」という形。このタッチパネルにひたすら『書く』という行為により、漢字をより覚えやすくなっていると思われる。 まず試験時間を『10分・20分・60分』の中から選択。時間の長さに応じて問題数も変わってくる。これによって時間が無い人でも気軽に遊ぶ事や、本番を意識した長時間のプレイも可能となっている。 又、制限時間が設定されている事によって、より実際の漢字検定に近い雰囲気でのプレイが可能となっていた。 次に級を選択。私が試遊した段階では10級からのスタートになっていたので、恐らく日々解きすすむ事によってフラグが立ち、次の級が出現するという形ではないかと思われる。確か脳トレの様なカレンダーが有り、いつ検定をしたかなどの履歴が表示されていたと記憶している。 問題に関しては、過去、実際に出題された漢検問題約25000問の中から出題。選択した級のレベルの問題が次々と出題される。詳しくは覚えていないが、「読み」や「書き取り」「対義語」「四字熟語」「漢字識別」など10個前後のジャンルから多角的な出題がされる。 前述の通り、文字を書くのは下画面。下画面には四角いマスが4つ並んでおり、大きな1マスを形成している。この大きな1マスの中に文字を入力していく。 文字を入力すると左側にあるスペースに認識された文字が表示され、自分の思う答えが揃った段階で「次」を押す。もし自分が書いた文字と違う認識がされた場合は「書き直す」というボタンで、消去が可能。 正解・不正解は「次」を押した段階でわかる様になっていた。 この辺りに関しては、実際のゲーム写真(ファミ通.com)を見ていただく方がわかり易いかもしれない。 規定の問題数や時間に達した段階で試験は終了。 最後には「漢字力」「試験時間」「正解数」「点数」などの実力を数値で表示され、最終的にその級の合否が判断される。 「漢字訓練モード(トレーニングモード)」 分野や級を任意で選択可能なモード。例えば漢字の書き取りが苦手なら、「書き取り」の分野を選択。書き取りを気が済むまでプレイする事により弱点を克服。自分が苦手な分野の問題を気軽に、かつ徹底的にトレーニングする事が可能となるモード。 「漢字遊戯モード(ゲーム)」 ミニゲーム集。各分野毎にミニゲームがあり、楽しみながら学ぶ事が出来る。私がプレイしたのは恐らく「読み」。 通りかかるタクシーのドア部分に問題が書かれており、回答していくスタイル。正解するとタクシーが止まり、不正解だと乗車拒否。 時間的な制限もあり、一種類しかプレイ出来なかったのが残念だったが、知人はこのゲームモードにハマったと言っていた。 「成績モード」 試験の結果などから、自身の漢字力を多角形のグラフで表現してくれる。自分はどの分野の問題が苦手なのかが一目瞭然となる。漢字検定を受けるにあたり、自分の苦手な分野を克服するという事は合格の近道になると思われる。この辺りの視覚的な効果はゲームならではというか、参考書などではこうはいかないと納得。 あと少しだけ続く。 |
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