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Ristretto

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  • まぼろしの卵でロールケーキ

最近ロールケーキばかり焼いています。
正直、飽きっぽい私はもっと他の物を作りたいんだけど、家族のみんなに「今日は何食べたい?」と聞くと必ず「ロールケーキ」で満場一致。
まぁ、みんなが喜ぶものが一番ですから作りますよ、作りますけどね・・・。

ロールケーキはポイントだけ押さえていれば、もの凄く美味しいものが作れます。いや、ホント。
「フワフワ系」と「しっとり系」がありますが、我が家は「しっとり系」が好き。

特に薄力粉は良いものを使うとイイかんじ。
私は増田製粉の宝笠ゴールドと江別製粉のファリーヌを使い分けています。
宝笠ゴールドは特宝笠の上級品、ファリーヌドルチェの上級品です。


薄力粉 ファリーヌ1Kg 304 円

特宝笠 1kgチャック袋入り


上級品とはいっても意外と安いんですよ。1Kg 304 円で暫く使えますからね。
粒子が細かい粉を使うと生地のキメがとても細かく、しっとり、フワフワとした食感になり、 口に入れると「しゅわっ」と溶けてしまう様な口溶けの良さが得られます。

タカナシ『特選北海道純生クリーム35』200ml

カルピス発酵バター無塩 450g

カルピスを数十本作ってやっと1個出来るというバター。

で、何度も同じものを作るのもアレなので、あれこれ素材を変えたりしています。
今回使ったのはコレ。

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「まぼろしの卵 昔翁ありき」

昔翁ありきは埼玉県の東松山にある、篠原養鶏場の地卵。農林大臣賞受領だそうです。
篠原養鶏場HP「卵は作品」というだけあって10個で600円です。

1本のロールケーキを焼くのに約5個の卵を使うので、卵だけで300円。店頭で売るとすればかなりの金額になってしまいますね。


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中に入ってる紙には

卵は作品と大きく書かれ、

餌は卵の原料
何をどう組み合わせるかで味が決まります
鶏の栄養や卵の味の片寄りを無くす為沢山の天然飼料を配合します
大麦、小麦、とうもろこし、米、胡麻、ふすま、米糠のそうこう類をもとに
魚介、海草、牧草で味をつけ、最期に臭みをとる為に
パプリカ、ターメリックなどの香辛料を加えます

安全性、栄養面は無論のこと、
「昔の卵はうまかった」と頑なに思っている方にこだわりの逸品です。

と書かれています。

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この卵で作ったロールケーキはとにかく卵の味が際立ちます。
卵一つでこれほど違うのか というぐらい。

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こんなにふっくらとキメの細かい生地が出来上がりました。
一番大事なポイントは「乳化」です。

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イチゴはまだ売ってなかったのでマンゴーを入れてみた。

まぼろしの卵は手に入れるのも結構大変ですが、見かけたら是非一度試してみて下さい。

たまごかけごはんも最高ですよ!!


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  • 天橋立に行ってきた 天橋立ワイナリーへ

天橋立のエントリーもこれが最後。とても良い旅でした。
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伊根へ
翌朝、タクシーに乗って伊根の舟屋を見に行く事に。一般道ですが一時間弱で到着です。
道の駅舟屋の里 伊根からはとても珍しい舟屋の街並みを一望出来ます。
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未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選にも選ばれている伊根の舟屋は伊根湾を取り囲む様に建っています。その数は約230軒。
舟屋とは文字通り舟を格納する事が出来る家屋で、海に面しており、ガレージに車を入れる様な感覚で舟を収納できるんですね。
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家に舟が泊められるガレージがあるんですよ。しかもズラーッと並んでるんです。

最近は舟の大型化により外に停泊するケースも増えているそうですが、佇まい自体は変わりません。
日本海といえば厳しい荒波ほ想像していましたが、とても穏やかな水面。とにかく何の騒音もなく、独特のゆるやかな時間を感じる事が出来ます。

手前には絵を描いている方が多くいます。
道の駅舟屋の里では

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イカが干してあったり、

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あじの丸干し 一串350円だったり。


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近くで見ると驚くほどの透明度。訳のわからない泡はもちろん、ゴミ一つ浮いていません。

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何を釣る装備だろう?烏賊かな?

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浜辺へ。

子供達は大はしゃぎ。小一時間ほど砂の城を作っては波にさらわれる様を楽しんでいました。舟屋で絵を描いている人達を見た時も思ったんだけど「何も無いしあわせ」がここにはあるんじゃないかなと思う。



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昼食は「すし小銭」のいわし鮨を食べに。国道沿いの寿司屋さん。
地元で水揚げされた真鰯を軽く酢で締めた「いわし鮨」が結構有名。
時間外だったので向かいの姉妹店、鮨処・四季の方に行きました。
刻み生姜と葱を載せてあるのですが、これが鮮烈な味わい。この味、子供にはわかるまいて。


宮津に戻り、レンタサイクルで天橋立を渡る事に。
Wikipediaによると・・・
天橋立は、約7,000本の松林が続く長さ3.3kmの砂州。宮津湾を二分する様に砂州が続いており、逆さに見ると天に架かる橋のように見えることからこの名がついたそうです。
百人一首の小式部内侍の歌に見られるように古代から名所として知られています。

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回転橋
よくみると橋の真ん中には歩行者が取り残されています。残された人がニヤニヤしていたのが笑えた。きっと恥ずかしかったんだと思う。

砂州を渡っている途中、雨が降り出したので渋々引き返す事に。

後から聞いた話では、この地方には「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるくらい、よく雨が降るそうです。
残念・・・。

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引き返してすぐの所にあるCafe Du Pin 【カフェ・デュ・パン】さんへ
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アーモンドタルトとアイスラテを。

期待していなかったアーモンドタルトが意外と(失礼)美味しかった。

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内装とかイイかんじ。

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水辺には何かの稚魚が。本当に水が綺麗なんですね。


Cafe Du Pinのすぐ近くに船乗り場がありました。
ボートを見つけた子供が乗りたいと。雨も止んだ事なので外海コースをチョイス。
一人1000円で計5000円。時間にして15分程度、天橋立周辺の海を「疾走」します。
息も出来ないくらいのスピードでとにかく疾走。リアル横山やすし並みのスピード。

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ふと横を見ると乗りたいと言い出した子供は目を瞑り、床に伏せています。ふざけんなよ、と。でも気持ちよかったですよ。

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船着場を見ると牡蠣の殻で埋め尽くされています。何処を見ても水がとても綺麗なのが印象的でした。

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妻の本命、天橋立ワイナリーへ
目的はもちろんコレ!

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フェダーバイザー

ここでしか飲めない発酵途中のワイン。

発酵途中という事もあり、糖分が残っている状態で
かすかな炭酸もあります。


( ゚Д゚)ウマー!

これはウマイ!!

続けて3杯飲んでました。お前は立ち飲み屋のオヤジかと!

この状態はワイン作りの過程でもほんの数時間の事でしょうから、ワイナリーだからこそ飲めるもの。これだけは通信販売する事は出来ないそうです。

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フェダーロータ

(゚Д゚ )ウモォー

これは・・・作れるものなら作りたい。無理だけど。
(酒税法上、アルコール分1%以上のの飲料を造ると罪になります)
近くに住んでいる方はホント幸せですね。

ワインを選んでいる間、建物内を見学させていただけます。
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主発酵をするタンクかな?

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地下にある樽で熟成。

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甘口も豊富にあるので辛口が苦手な方でも飲みやすいと思います。
ワインは通信販売もしているので興味のある方は飲んでみて下さいね。
個人的には赤が飲みやすかったかな。
ワインとお宿 千歳
天橋立ワイナリーのワインを扱っています。





これにて天橋立旅行は終わりです。次は何処に行こうかなぁ。


  • 天橋立に行ってきた 料理旅館鳥喜 夕食

さていよいよ鳥喜さんでの夕飯の時間に。
すべて地物宮津漁港産に拘ったコースだそうです。

丁度このあたりで獲れる旬の魚はこんな感じ

今思えば秋の欄にある食材はかなり出ましたね。それだけ旬というものを理解し、大事にしているのでしょう。

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さていただきます。

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『生湯葉』

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ピンク色は食用花かな?こういう細かい仕事が多かったです。

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瓢箪型の器は、蓋の部分にだし醤油が入っています。

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ヤバイ!ビールがうますぎるんですけど。

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器も美しかったです。

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『地魚の刺身盛り合わせ』

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『潮汁』
大きな蛤が底に。しっかり出汁がとれており、とてもいい味です。

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『甘鯛・サザエ・海老の宝楽焼』

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『鰰(ハタハタ)の煮付け』

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ぷっちぷちの卵がぎっしり。味付けはかなりあっさりだけど素材の味を引き立てています。

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『ワタリ蟹ととり貝』

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ワタリ蟹は身が小さいながらも物凄く甘い!
私は以前、別府でワタリ蟹の地獄蒸しを動けなくなるまで食べた経験があるくらいワタリ蟹が好きなんですゼ。

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『蓮根饅頭の葛あんかけ』
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『穴子と野菜の天麩羅』
揚げたてです。ヤバイ!ビールがうますぎるんですけど(二回目)

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『地魚のにぎり寿司』(カジキ・スズキ・オキサワラ)
く、苦しくなってきた・・。こっそりジーンズのボタンをキャストオフ(笑

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締めは『もずく雑炊』
これが旨いのなんの。出汁がしっかり取られてて、胃に染み渡る様なありがたい味わい。

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お客様の声を見ていると、この辺りで大体の方が「もう食べれない」となる様ですがこれが食べれないのはハッキリ言って損です。ホント。
レシピが知りたい・・・。ポイントは出汁だな・・・。

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デザート
ここでも手を抜かず、「充分熟したもの」が。

一時間半びっちり食事をいただきました。とても満足です。
全体を通して嬉しかったのが、部屋食にもかかわらず「熱いものはアツアツで」「冷たいものは冷たく」その都度出される事です。
しかも程よいペースで!

天麩羅なんて隣の部屋で揚げたの?みたいな。

当然ですが、食事に関してはその時々の旬や釣果によって変わるでしょうから、紹介したものとは違う場合もあると思われます。
ただ、その季節・その日に一番旨いものを食べさあげたいという気概は感じましたよ。

ちなみに翌朝の食事もとても美味しく、みんな喜んでました。


朝食を食べ、部屋に戻って暫くするとノックをする音が。
何と食後のコーヒーとデザート(シャーベット)を運んできてくれました。
自分で焙煎しちゃうくらいコーヒー好きの私には嬉しいサービス。
まるで止まっているかの様な景色を見ながらコーヒーをいただくと、心がすごく落ち着きましたね。

ちなみにココ、今の時期は平日でも休日でも料金は一緒なんですよ。

プランの確認は→コチラ

予約/空室確認はコチラ→料理旅館 鳥喜

この冬は絶対にブリしゃぶコースか蟹のコースを食べに行きたいと思っているのですが、どうなる事やら。


次回は観光を中心に紹介したいと思います。



  • 天橋立に行ってきた 精養軒~料理旅館鳥喜

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 先日記事にした「敬老の日に旅行をプレゼント」。行ってまいりました。
結論から言うとみんな大満足の旅行となり、来年といわずまた近々行こうという事に。
※全ての写真はクリックで大きくなります。

祖母に宿選びについて確認した所「天橋立と温泉に行けるのなら何でも良い」との事でしたので、食事が良さそうな旅館を中心にネットで調べました。


当然ながら食事・施設・風呂・ロケーション・価格など全て揃った所というのはなかなか無く、あったとしてもとても高かったり、先々まで予約でいっぱいなのですが、少しでも評判の良い旅館をプレゼントしようと、妻と一緒にとても長い時間をかけて「お客様の声」を片っ端から調べました。で、最終的に選んだのが・・・

宮津の料理旅館鳥喜さん

鳥喜さんは名物ブリしゃぶでとても有名だそう。今はまだブリの季節ではありませんので、それは次回のお楽しみって事で。

鳥喜さんに決めたのは訪問者の評判がすこぶるイイ事。
本来であれば鳥喜さんに連泊したかったのですが、週末は早々に予約で一杯になってしまうらしく、平日の一泊しか取れませんでした。


昼過ぎに目的地である宮津に着いたので、昼食にと決めていた精養軒へ。
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宮津市にある大正年間創業の洋食屋さん。住宅街の結構細い路地にひっそりと佇んでいますが、店内は結構賑わっています。
こちらはデミグラスソースやマヨネーズやドレッシングに至るまですべて手作りだそうです。
そういう事もあってか、全体的に「優しい味」でした。

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お子様ランチ(850円)
量がお子様用とは思えん。

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カツカレースパゲティ
懐かしい味。

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大人はみんなCランチ(1650円)。
うまく写真がとれなかったけれど、内容は・・・

エビフライ
ハンバーグ
ポークカツ
チキンソテー
ロースハム
カニサラダ
ホテトサラダ
たまごサラダ
パスタなどでした。

少しずつ色々な味が楽しめるのが嬉しい。正直食べきれないほどの量でした。妻が「大人のお子様ランチみたい」と言っていたのですが、なるほどって感じ。


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食事後、ぶらぶら観光しつつ鳥喜さん着。

館内にはカーペットが敷き詰められており、スリッパは履きません。
清潔に清掃されているので、違和感は全くありません。むしろ足裏が気持ちいいです。

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和室10畳。
窓が大きく開放感がある為か、かなり広く感じます。
テレビが何気に液晶アクオスです。
水周りもとても綺麗。恐らく最近改装されたばかりなのだと思う。
全ての写真に子供が写っていたので部屋の写真はあまり使いませんでした。本当はもっと広く感じるはずですよ。

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お茶受けは梅花堂さんのちりめん餅。
丹後縮緬の肌ざわりをイメージしたお餅だそうで。

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中は粒あんでとてもやわらかかった。

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えーっと・・・テーブルの上ではカブトムシ達の抗争が始まりました。


着いて早々、天然温泉の露天風呂に。

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こちらのお風呂は家族風呂で、30分程度を限度として貸切に出来ます。
貸切といっても予約などの面倒な手順は無く、空いている時に入るだけ。

入り口に木の札がかけてあり、入る場合は札を裏返して「入浴中」にします。内側から鍵もかけられるので、安心して入れます。

泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性温泉)
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、きりきず、やけど、慢性皮膚病

入った時はそうでもなかったのですが、その内雨が少々降ってきました。まぁ雨の中、露天風呂に入れる経験なんてそうそう無いので楽しんで入浴。

カメラを持って入浴するおじさん・・・・怪しすぎるゼ(笑


ゴロゴロゴロゴロ・・・

ん?

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ポツ・・ポツポツポツ・・・



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ザーー

数分後・・・




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ザッパーーーー

これなんて豪雨?


野趣溢れるどころの騒ぎじゃありませんゼ。

水のシャワーだっつーの。

でも普段出来ない経験ですからね。なかなか気持ちよかったですよ。
カメラはビチャビチャに濡れたけどね。

お湯はトロッとしてて、肌がつるっつるになる感じ。
湯船の木の香りと空(雨だけど)、誰も入ってくる事のない開放感。
とても気持ちの良いお風呂でした。

これには祖母も満足だった様子で三度ほど入っていた様です。


夕飯の様子はまた明日にでも。

るるぶ天橋立城崎北近畿 ’08 (るるぶ情報版 近畿 11)
るるぶ天橋立城崎北近畿 ’08 (るるぶ情報版 近畿 11)



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